Category: との

とのは「芽だし豆」が大好きです。
芽だし豆は
1. 熱処理されていない乾燥豆を購入。(Kクスイさんを利用しています♪)
2. 適量を6時間ぐらい水に浸す
3. 水から上げて一晩ぐらい置く
と出来上がります。
最近のとのは、芽だし豆を入れると急いで食べに行き、うっとりしながら全部食べてしまいます。

本日はオカメにとって大変な1日でした。

朝、起き抜けに、まろが伸びていた爪が自分の指に引っかかって大変な目に遭っていたので、オカメの爪切りが決行されました。
と、そのときに同居人がとのの指に違和感を感じ、もともと、しょっちゅう寝てばかりいたとのと、糞に水が多いことが続いていたオカメずの、病院行きが決定。12時に予約を取って、まろとのは病院へゴ?。
診察結果は何もなし。暑くて水をがぶ飲みしているのかもということで。
健康の太鼓判を押されたところで、14時からはケージごとベランダで水浴び(洗い)を実行。

水浴びの毛繕いが終わったとのは、すっかりお疲れの模様です。

今日のとのはちょっと違いました。ちょっと違って、いつもなら大人しく止まっているイスの背から飛び降りて、床においてあったモスボックスの角で落ち着いていました。
そしてまったりしていたところ、突然、こうがスタンドからダイブ。直角三角形の斜辺のように一直線に床に落ち？ました。
不幸だったのはとのちゃん。着地寸前のこうにニアミス(というか潰されかけ)。
びっくりして飛んで逃げたので怪我はなかったようですが、乗せてあげたイスの背もたれの上でビービー文句たらたら。
一通り文句を言った後、とのは自分でまた床に飛び降り(毎度毎度テレマーク)、とことこと鳥屋部に歩いていってしまいました。

その後、とのは自分の小屋が置いてあるスチールラックを床から一段一段よじ登り、ついに小屋の真下の段までたどり着きました。
最後の一段は、どうしても足がかりがなく、垂直を登らなければならないので、しばらく眺めたあと諦めて。
写真のように、奥っちょで落ち着いていました。

さっきのビービーは「もう帰るっ！」だったのでしょうねぇ。

今夜のとのは鳴きまくり。主張したいこと(つまり不平不満)があるときくらいしか鳴かないとのが、鳴き止みません。
と〜の〜ちゃん、なぜ鳴くの〜♪とか歌いながらカメラを構えていたら、止まり木からカメラめがけてジャンプ！されました(^_^;)

嫌がって乗ろうとしないブランコに、とのを乗せてみました。（まろはダメでした……、彼は飛ぶのがうまいからね）
すんごく怖がっておろおろ、うろうろ。とのが動揺して動くから、ブランコはどんどん大きく揺れていきます。いや?下りるの????っ！って感じでとのが必死にビーズを囓ると、その振動でまた揺れが大きく……（爆笑）
最後は思い切りのいいダイブでワイヤシェルフに飛び移りました。
今度はワイヤクライミングを楽しんだ（？）とのは、初めて小屋の一段下の空間に入り、ここはなに?？っとうろうろ。結構気に入った模様です。

朝、鳥部屋の電気をつけた直後の様子を撮りました。
いっつも早起きのこうと、電気をつけられるまで寝ているオカメ。
まろはブランコの裏側で寝ていたのですが、カメラを向けられて慌てておりて怒っています。
とのは頭だけ上げて眠そう。
こうは握りしめていたオモチャを離して、あそぶの？とばかりにこっちを見ました。おもちゃ、握ったまま寝てるのかなぁ…？

いつものペレットだけご飯を小屋に入れたところ、今朝はまろが一目見ただけで激しく不満鳴き一声。食べようとしません。
なんだなんだと思いつつ、あまりにストレートだったので、上から蕎麦の実をかけてあげました。
とのも恩恵を受けて、2羽揃っての朝御飯風景が戻ってきました。

ふと見れば、こうも不服そう。ちょっとだけ、ヒマワリの種を餌に混ぜました。

まろオキニの姿見を、一時的にカウンターの近くに置いています。
カウンターの上に自力で移動したまろは、そこから姿見を覗き込むことが出来てチョーご機嫌。
ご機嫌印の内股立ちに、お得意の”バンザ?イ”、「うきょきょきょきょっ♪」の連発です。

それを私の隣のイスの背もたれに止まっているとのは、不思議そうに、迷惑そうに眺めていました。(ときどき怒りを顕にしていたり)

ケイティーから出ている鳥向けパスタを、他のお買い物と一緒に買ってみました。
早速試してみたのですが、調理した段階で「……(^_^;)」って感じのできばえ。冷えっぷりを確認するために触った指に付いたのを舐めてみたのですが、やっぱり「……激しく微妙」って感じでした。
ともかく、人肌以下に冷めたのを、ドライフード(主食のペレット)の代わりに小屋に設置したのですが。

まろ：走っていって覗いてみて、違うことに気づく。とりあえず、入れ物の縁に付いた赤い部分を試食してみる。そして「これは違う！」と大抗議。
との：走っていってだいぶ遠目から覗いてみて(写真参考)、違うことに気づく。それ以来、近寄りもせずに「餌！」と抗議。
こう：赤いものに違和感を感じつつ、そこにシードが混じっていることにめざとく気づく。シードだけ食べるためにひっくり返し飛ばしながら、それなりに頑張った模様。幾つかのヒマワリの種などが殻だけ落ちていた。

結局、うちの鳥の受けはイマイチでした、はい。

鬼の居ぬ間に洗濯ではなく盗み食いのオカメ2羽です。仲良く微笑ましい光景に見えてしまうのが不思議。
オカメはスタンドの他のところにはとまりませんが、餌を入れるカップにだけはとまります。食欲が恐怖に勝っているのでしょうか？

このころ、こうは鳥部屋で一人さみしく、でも普通に過ごしていました。