9月 2009 archive

とのは心配された悪循環に陥らず、ご飯も食べて体重的には順調。

足はまだ痛そうなので、たっぷり痛み止め軟膏を塗りたくる先生(と私)。

水に溶かすお薬がたっぷり出た。
先生は「なくなっちゃったらそれでいいです?」と言っていたが、毎日１袋使うこと、今家にある数を考えると、木曜日までは薬入り水である。
次の診察は金曜日。

本日も病院だよ?、って、とのっぺ？ 左足どうしたの？？？
足上げるとあがりきらずぷるぷるしてるし、びっこ引いてるし?！！

あわてて病院に行ったところ、「外傷」らしい。
痛み止めの薬塗ってもらって注射されて、そして明日も病院です。
何でも、痛いと気が滅入ってご飯食べなくなって体温下がって調子悪くなる、という悪循環に陥る可能性があるらしいので。
なめても平気な痛み止めをたっぷり塗って(塗るの手伝わされた。足引っ張って固定)、今日は一羽と一人、トボトボ帰ります。

もー！調子悪くならないでねぇぇぇ！！(涙)

はいはい病院ですよ?、嫌がらないでね?。

だいぶ状態がいいから、きっと注射なしでお薬だけになるよ?

またしても病院。

水に溶かす薬を大目にもらって帰る。

とのが「びょーいんもーいやーーー！」って反応になってきた orz

昨晩と今朝、とのの食べれる場所に塩土を置いていたら、ダルダルとのが一気に必死食いとのに変身した。
確か塩分って腎臓に悪いよね、とある程度のところで取り上げ。→病院行ったら相談しよ。

体重は67g。ちょい増えた。

薬水は抵抗なくグビ飲みするようになった。

今日は晴天でとのもちょっと気持ちよさそう。そして嫌がっていた病院行きは諦めたみたい(w

病院では。
塩土は「水飲み過ぎ故にほしがるのかも。ただ、食べ過ぎるとまた水飲むから」ということでホドホド規制。
注射も薬もいつも通り貰う。
注射するときに「そのうが下垂してますね」と見せて貰う。薄い肌の向こうに粟穂の粒が見えた。

本日までの通院代は30450円。初日はいろいろかかったから、今後は2日で6300円かかる予定。

起き抜け体重は変化せず。

昨日の病院から帰宅後、さっそく水入れを小さい半月にして、薬たっぷりの水を差し上げたところ、

「えー、これが水？」
「うえー、まずー」
「ねー、他にないの？」
「しかたないなー… うえー、まず」

とやってたとのちゃんに笑。
飲水量が多くてもこれなら薬飲んでることとニアリーイコールだし、まずいからって飲水量が減ってくれたらそれはそれで良し。

通院4日目、病院では特に変化なし。

おうちでは薬入水にとのが慣れたみたい。

通院3日目。初日に言われた日数は通いました。が、とのの状態は快方に向かっているとはいえず。

1. お薬は全く飲まなくなりました。口に溜めて、ぺぺぺっとはき出してしまいます。
   それを言ったら、「飲水量が多いみたいだから、給水器に混ぜて飲ませましょう」ということに。
2. 通院は続行していくことになりました。疑われるのは腎臓。レントゲンで確認できるほどは腫れてませんが、まぁ、それが一番ありえることです。
   腎臓の検査は動脈から血を抜いて行うのですが、これはちょっとリスキー。そして、検査したからってすることは変わらず「栄養剤＋インターフェロン」なので、検査はとりあえずしない方向で。
3. 以下に体重の変動をメモ。体重計測は毎朝、起きてすぐ(水も餌も取ってない状態)
   62→64→66→69→66

今日は病院の待合室で15歳の白オカメさんと出会う。飼い主さんと楽しく話していたが、とのっぺは、オスの白オカメさんに興味津々ながら積極的にはアピールせず。相変わらずお高い系だな?(苦笑)。白オカメさんはいっぱい呼んでくれたのに。