本日のとの通院は血液検査付きで診察でした〜。
検査前に発情していること、水は最近50ccのんでしまうこと、換羽終わったらオレンジの羽があちこちに出てきたこと伝え。体重は80グラム超と増えてるのに肉付きはいまいち。
尾脂腺の腫れも相変わらずですねー、と先生がみたら、脂がたまってでかいニキビふたつの状態。触ってる様子はないですと伝える。
先生がちょいと触ったら血が出る状態で、「これはまったく触ってませんね〜」と綺麗な羽見て先生も少し苦笑？ 鳥としてどーなんですか、とのちゃん。
ピンセットで脂搾り取ってもらったとのちゃん、さすがにちと痛かった模様。血もすぐに止まったし、ほんとにニキビみたい。
さてさて血液検査。
もともと混んでる上に急患もありで、いつもより長い待ち時間。
結果はいろいろ数値上がってるんですが、診断結果としては、
発情→高脂血症→水がぶ飲み→腎臓に負担
となってるので、発情を止めることが必要ということ。
家でできる範囲のことはやってる状況なので、ホルモン注射で発情をおさえることにしました。
この注射、効果は二週間。二週間経って、ゆるゆると発情がはじまるか、がつんと発情するか、発情しなくなるか。がつんときた場合を除いて５週間の様子見です。
発情で換羽がおさえられてた場合は急に羽が抜けるかもと言われたけれど、ついこの間まで換羽ってたから平気でしょう。
次の病院は12月。先生の提案してくる日付が予定のある週と週の間っていう絶妙さは、相変わらずでスゴい(笑)
写真は、起きてるのが往路、眠そうなのが帰路。