まろを、こうの止まっているスタンドの、こうが寄り付かない側のカップに近付けたところ、中に入っているアヴィケーキに気付きました。
とたん、まろの目の色が変化。
こうが近づいてきて「なんだおまえっ」と目を白黒させくちばしを鳴らしているのも気にせずに、頑張って頑張って、私の肩からアヴィケーキに向かっていきます。
こうとまろの衝突は怖かったのと、いい時間だったので、とりあえずまろ以外を小屋へ戻し。まろは念願のアヴィケーキにかぶりつき。
多分、10分以上は写真のような状態で食べ続けていたかなぁ……。それからも、伸びをしながら（！）、まったりと食べ続け、われわれ人間に「よっぽど食べたかったんだねぇ…(苦笑)」と言われていました。